明かり窓とクロスの市松模様の建具
<リビングダイニングの全面改装>
キッチンダイニングと和室の床に約10cmほどの段差があり、どちらの部屋も独立した空間に
なっていましたが、今回のリフォームで床をバリアフリー化し、キッチンダイニングと和室を
一つの空間にしました。
キッチンもL型で全てが丸見えの状態なので、キッチンはコの字型で独立したスペースにしました。
何度か打合せをしていく中で、奥様の趣味が“押し花”という事を発見!
またその作品が素晴しい!せっかくなので、その素晴しい押し花も飾るスペースも設けました。
娘さんが神戸にいらっしゃるとの事なのでネットを通じて、変わっていく様子を確認していただきました。
お客様の声:
“和と洋をうまく組み合わせてデザインする事”
がW様邸の私の中でのコンセプトだったので、障子や木の“和”のテイストに、間仕切り建具のような新しい商材を組み合わせてバランス良く仕上げる事が出来たと思います。
リビングとダイニングの間にちょっと変わった間仕切り建具を取付けしました。
締め切ってもサイドの建具の1枚はひき違いドアとしても使えるのでとても便利です。
デザインも明かり窓とクロスの市松模様の建具で、クロスはご主人と奥さんで悩んだ結果、ちょっと冒険してビビットな色合いにしました!
お客様の声: